ネットで販売するために何をやれば良いの？

巷でよくあるこれをやってはいけません！

コロナをきっかけに、あらゆるものがネット化してきています。学校の授業を始め、仕事の会議もオンライン化するなど。そんな世の中のネット化を目の当たりにして、自分もネットを使って、商品を販売しようかな、、、と思っているショップのオーナーの方が増えています。

しかし、いざネット化しようと思っても、そもそも何をして良いのか、何から始めれば良いのかわからない、という方がとても多いです。

実際、僕のところには日々、そのようなオーナーの方からお問い合わせが届きます。特に最近は、観光客の減少の関係で、沖縄の方からのお問い合わせが多くなっているのですが、皆さん、口を揃えておっしゃるのが、「何をすれば良いのかわからない」ということ。

そこで、ネットで検索をして見ると、、、

巷では、インスタグラムが良いとか、Twitterが良い、ブログが良い、広告が良いと言われます。いろんな方法があって、さらに悩んでしまって、何もできないという状態に。

これらは、多くの方がやっているので、やってみようと思う方も多いのが現状です。しかし、SNSやブログ、広告はネットで商品を販売しようと思った方が、最初にやるべきことではありません。

なぜかというと、これらはどれも、“集客”ツールでしかないからです。つまり、お客さんを集めるための手段。

一見、お客さんを集めるのは良いことじゃん！と思いがちですが、考えてみてください。

お客さんを集めたあと、どのようにして商品を販売しますか？どのようにして、売り上げを上げていきますか？あるいは、どうやって、収益を安定させていきますか？

もちろん、SNSのダイレクトメッセージでやりとりをして商品を販売するという方法もあります。しかし、それを毎回やっていくのを想像してみてください。普段の、お客様との接客と何ら変わりません。売り上げをアップさせようと思ったら、そのコミュニケーション量を増やすしか他に手段はありません。結局は、労働時間を増やすしなないのです。

それは、ネットの旨みが全く活用できていません。

ネットの旨みというのは、自動化です。全部が全部、自動化できるわけではありませんが、商品の販売、売り上げアップ、収益の安定化はある程度自動化できます。

じゃあ、具体的に何をすれば良いのか？ということで、今回『ネット販売ガイドブック』という電子書籍を作成しました。ネット化初心者のオーナーの方向けに、商品を販売するにあたって、道標となるようなガイドブックを作成し、無料でお渡しすることにしました。